前回は室内というか同じモノ撮りだけだったので、今回は室内撮りでも実用に即したサンプルでのレビューです。
撮影の共通条件としてはJPEG撮影ですが、今回はApertureで少し調整しています。
F2.8 ISO125の28mm撮影。
鋭柔 posted by
(C)kitonzグラスの水滴と影のシャープさとボケの柔らかさが素敵。
F2.8 ISO640の28mm撮影。
シャンデ posted by
(C)kitonzこれは正直良いとは思わないんだけど、暗い中それなりに撮れてる。
F2.8 ISO800の28mm撮影。
ひかり影 posted by
(C)kitonzハイライト部飛ばしすぎたのが残念だけど陰影がうまく出てる。
F2.8 ISO250の32mm撮影。
重境界 posted by
(C)kitonz赤と青が鮮やかに出ている。
ただ好みとしては赤がもう少し鮮やかだといいかなと思います。
広角端側の画は総じてシャープで色合いも素晴らしいです。
スペック的な部分では寄れる上にF値も小さくできるのでISOを低めに撮影できます。
今回は最大ISOは800ですが、前回の例でISOは3200まで全然使えると感じたのでさらにISOを上げたいような場面でも十分に使えそうです。
広角メインで使うのであればDSC-RX100は最高のコンデジかもしれません。