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HMZ-T1買って使ってインプレッション

HMZ-T1を手に入れるまで長かった・・・予約してから4ヶ月も待った。
HMZ-T1については以前ソニーストアで試した感想を書いていますが、今回は実際に買って使ってみての感想になります。

SONY 3D対応ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T1SONY 3D対応ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T1
(2011/11/11)
ソニー

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まずHMZ-T1の最大にして唯一の魅力についてですが、それは圧倒的映像表現だと思います。
HMZ-T1は0.7型のHD有機ELディスプレイ2つ(右目用と左目用)を採用しています。
これをレンズで拡大して見ることで大画面のディスプレイとして見られるというものです。
こうやって言葉で書くと大したことないように感じられますが実際使ってみると大画面の迫力、発色のクリアさに圧倒されます。
特に大画面という点は自分の想像以上に素晴らしいものでした。
今まで37インチのフルHDディスプレイを使ってましたが、ソースがフルHDだとしても情報量で言えばHDのHMZ-T1の方が上です。
それほどまでに大画面になった時に得られる情報が多い。
またゲームをする際の迫力も圧倒的です。
シューティング系のゲームをすると別のゲームに感じられるほどHMZ-T1が表現する世界は凄いものがあります。
HMZ-T1は3D対応なので3D映画(塔の上のラプンツェル)も見ましたが、3Dを体感できつつまったく違和感がない。
Nintendo 3DSなどよりも遙かに自然です。
3Dの有用性については置いておくとしても、これだけ自然に3Dが表現できれば3Dも良いなと思えます。

最大にして唯一の魅力が映像だと書きましたが次に欠点についてです。
欠点は大きく2つあります。
1つは装着負荷が高すぎること。
HMZ-T1は構造上頭とおでこで機器を固定し、そこで重量を支えます。
この圧迫感はかなり高く、30分から1時間ほどでおでこが悲鳴をあげます。
使用中に微妙に位置をずらすなどすれば2時間映画を見終わるまで使うことは可能ですが、逆に言えば同じ状態で2時間はとてもおでこが持ちません。
それほどまでに痛くなります。

そもそも何故こんなことになってしまうかというと、その理由の1つにHMZ-T1のスイートスポットの狭さがあります。
HMZ-T1は0.7型ディスプレイをレンズで拡大して見るという構造になっていますが、映像をクリアに見える位置は非常にシビアです。
縦横どちらでもわずかにずれただけで像がぼやけます。
このぼやけるという事象は深刻な問題で、映像を見ていると気づかない程度のぼやけ方でもそのまま見ていると気分が悪くなってくるのでとにかくぼやけないようにする必要があります。
そのためにはHMZ-T1をしっかりと固定する必要がありますが、しっかりと固定するとおでこが痛くなるわけです。
これはもう構造上の欠陥といっていいレベルの話だと思います。
しっかり固定しなければいけない機器で、どうやったらあの堅くて小さいおでこパッドをつけようという発想になったのか謎です。

2つめは周辺部がぼやけて見えること。
これは個人差があるかもしれませんが、中央部は非常にクリアでフルHDじゃなくても十分と思えるほどなのですが周辺部は文字が読み取りづらいほど非常にぼやけて見えます。
この原因もレンズの大きさ及び位置の微調整ができないことが原因だと思います。
何度も書いていますがHMZ-T1は0.7型ディスプレイをレンズで拡大して見るという構造です。
そのためレンズはディスプレイ全体をしっかりと拡大する必要がありますが、HMZ-T1のレンズは周辺部までしっかり拡大する能力が不足していると思われます。
ただそれでも位置さえ左右個別に微調整できればそこそこ高いレベルで拡大できると思われるのですが、HMZ-T1は何を血迷ったかレンズの調整は左右で連動かつ段階的調整になっています。
これだけスイートスポットを的確に指定しなければ真価を発揮できないどころか害悪になりかねない機器で、おおざっぱな調整しかできないというのは致命的だと思います。
これも構造上の欠陥といっていいレベルでしょう。

HMZ-T1は圧倒的映像表現と共に圧倒的欠陥を持った機器です。
生半可な気持ちで買うと間違いなく後悔するでしょう。
構造的欠陥からTVのように気軽な視聴はできませんし、目への負担も大きいです。
普通に勧めるなら間違いなく40インチ前後のTVにした方がいいと思います。
しかしながらHMZ-T1でしか体感できない世界もあるので、あえて勧めるとすればHMZ-T2をお勧めします。

追記
HMZ-T1でこライフハック


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(2011/04/30)
ソニー

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