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SAL24F20Z with α55 レビュー

SAL24F20Z(ツァイス ディスタゴン)を買おうかなと思った時に、色々なサイトでレビューや作例を見ていたのですが、APS-Cでの作例などがあまり見あたらなかったので今回書いてみることにしました。

文章のレビューの前に簡単に作例を紹介します。
各写真に共通する条件は以下になります。
レンズ:SAL24F20Z(ツァイス ディスタゴン)
レンズプロテクター:使用

kenko 72S Zeta プロテクタ-337257kenko 72S Zeta プロテクタ-337257
(2009/03/27)
ケンコー

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カメラ:α55
露出補正:0
ホワイトバランス:AWB(オート)
現像:Raw撮影、ApertureでそのままJPEG出力(編集なし)


(作例)遠景
α55&SAL24F20Z(3)
α55&SAL24F20Z(3) posted by (C)kitonz
F=7.1 SS=1/250 ISO=100
全域で非常にシャープです。

(作例)遠景F値による解像比較(F2.0(ISO100):F7.1(ISO125))
α55&SAL24F20Z(4)
α55&SAL24F20Z(4) posted by (C)kitonz
F=2.0 SS=1/400 ISO=100

α55&SAL24F20Z(5)
α55&SAL24F20Z(5) posted by (C)kitonz
F=7.1 SS=1/40 ISO=125
等倍で見るとF7.1の方が解像していますが、F2.0でもシャープです。
SSを稼ぎたい時にはF2.0でも十分にありだと思います。
ただF2.0だと周辺減光がやや目立ってはいます(若干露出が違っているのを考慮しても)。

(作例)近景
α55&SAL24F20Z(2)
α55&SAL24F20Z(2) posted by (C)kitonz
F=2.0 SS=1/40 ISO=125

α55&SAL24F20Z(13)
α55&SAL24F20Z(13) posted by (C)kitonz
F=2.0 SS=1/40 ISO=125

(作例)マクロ
α55&SAL24F20Z(6)
α55&SAL24F20Z(6) posted by (C)kitonz
F=2.0 SS=1/40 ISO=200

α55&SAL24F20Z(7)
α55&SAL24F20Z(7) posted by (C)kitonz
F=2.0 SS=1/80 ISO=100
柔らかく円形のボケ。

(作例)夕焼け
α55&SAL24F20Z(8)
α55&SAL24F20Z(8) posted by (C)kitonz
F=7.1 SS=1/60 ISO=100

(作例)夜景
α55&SAL24F20Z(9)
α55&SAL24F20Z(9) posted by (C)kitonz
F=2.0 SS=1/40 ISO=125
開放F値による低感度撮影。

α55&SAL24F20Z(10)
α55&SAL24F20Z(10) posted by (C)kitonz
F=5.6 SS=1/25 ISO=1600


その他
α55&SAL24F20Z(11)
α55&SAL24F20Z(11) posted by (C)kitonz
F=7.1 SS=1/40 ISO=800
素晴らしい解像。

α55&SAL24F20Z(12)
α55&SAL24F20Z(12) posted by (C)kitonz
F=7.1 SS=1/40 ISO=100
逆光によるゴースト。

以上が作例でここから文章でSAL24F20Zの評価・感想を書いていきます。
なお評価基準はSAL35F18(DT35 F1.8)との比較をメインに行っていきますが、同じ条件での撮り比べなどはしていませんのであくまで感覚的な話に終始すると思われます。
なお評価は基本は1~5点の点数方式で行い、5点に近い方が良い評価になります。

左:SAL24F20Z、右:SAL35F18

近距離撮影での解像感(中央部)
4.4:4.5
近距離撮影での解像感(周辺部)
4.2:4.0
AF精度(近距離)
2.5:3.5
かなり近距離での撮影では解像感はSAL35F18とほぼ同等といった感じです。
ただAFの精度はSAL35F18の方が迷いが少なく、合掌もより正確だと思います。

遠距離撮影での解像感(中央部)
5.0:4.5
遠距離撮影での解像感(周辺部)
5.0:4.5
遠距離AF精度
3.5:3.5
中距離~遠距離についてはSAL24F20Zの解像感が上に感じられます。
等倍鑑賞ではSAL35F18とそこまで大きな違いは感じないのですが、PC画面で普通に見るとSAL24F20Zが一つ二つ上をいっているように感じます。
この違いは階調表現の違いから生まれているような気がします。

彩度
高め:普通
開放付近のボケのスムーズ感
4.0:3.0
ここは好みと感じなので特にコメントはありません。

重量
2.5:4.5
価格
1.0:5.0
SAL24F20Zは重く、高い。
SAL35F18軽く、安い。
これはもう対照的です。

SAL24F20Zは開放から解像感が高く、彩度も鮮やかという特徴があると思います。
APS-Cでは36mm相当になりますが非常に優秀な広角レンズとして扱えるのが魅力です。(フルサイズでも使えるのも魅力でしょうが、今回はAPS-Cでの評価ということで省略します)
ただマイナス面として重量は重く(555gでバッテリーを入れたα55より重い)、価格は高く(SAL35F18の6倍以上)AF精度にもやや不安があるという点もあります。
これらマイナス面は非常に大きく(特に価格)、仮にSAL24F20ZとSAL35F18のどちらか1本しか買えないという場合にお勧めするとしたらSAL35F18かなと思います。(SAL35F18があまりに良く出来すぎているのもお勧めする理由です)
仮に将来的にフルサイズへの移行を検討していてSAL24F20Zを買っておこうと思っていたとしても、SAL35F18は実売2万円前後なのでとりあえずSAL35F18を買って今後SAL24F20Zを考えるというのがいいと思います。
特に単焦点初心者の方であれば単焦点が自分に合うかどうか試す意味でもお手軽なSAL35F18がお勧めです。
ただ広角が良いという場合、もしくは最高の解像感を求めるんだという場合にはSAL24F20Zを選ぶ方が良いと思います。
SAL24F20Zは高いレンズでSAL35F18との価格差は6倍以上ありますが、正直性能差はそこまで感じないと思います。
ただ明らかに違いのあるレンズではあるので、単焦点、画角、価格といった点で折り合いがつけば買いのレンズだと思います。
解像力、発色、階調などといった点及びそれらを組み合わせることによって表現される画質は素晴らしく、α55を一つ二つ上へと引き上げてくれるというその能力は、SAL35F18にはない最大の魅力だと思います。

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