スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

安倍さんの画集「垓層宮」、そして思ったこと

垓層宮 垓層宮
安倍吉俊 (2007/07/31)
ワニマガジン社

この商品の詳細を見る

安倍さんの今までの集大成というか軌跡の画集垓層宮を買いました。
5040円という値段に驚きましたが、それ以上に外箱そして何より内容に驚きました。

外箱は横からスポっと画集を抜くタイプではなく、パカッと開けるタイプでこれを見た瞬間にす、すごいと感動しました。
さすが5040円。
画集自体はハードカバーで紙質はなんとなく
yoshitoshi ABe lain illustrations yoshitoshi ABe lain illustrations
安倍 吉俊 (2005/09/05)
ワニマガジン社

この商品の詳細を見る

こちらのlainの画集の方が個人的には好きです。
ちなみに自分の持っているlainの画集は安倍さんのサイン入りです。
2時間ぐらい並んで貰った記憶があります。

中の絵に関しては、ここでは特に書きません。
何を言葉にして書くべきなのかが自分でも分からないので。
必要ないというとちょっと違うのですが、言葉にまとまらないし、まとめたいとも思わないと言ったところですかね。
ただ1つだけ書くと、薬局のポチ山さんの3巻表紙の絵はさすがに載ってませんでした。

この画集で一番驚いたのは、安倍さんの絵に対する考え方の文章です。
失礼なことかもしれませんが、自分の中で安倍さんというのは、なんとなく絵を描いているというか、描けているような感じがしていました。
よく言えば天才ですし、悪く言うなら気持ちがこもってない。
何故こんな風に感じていたかと言うとそれは、安倍さんのブログが理由だと思います。
安倍さんのブログは非常に軽快なノリで書かれていることが多く、安倍さんの絵の重厚さとは少し異質な風に感じてました。
だから安倍さんの絵は安倍さんの考え方とは直結しておらず、天才的というかなんとなくというかそんな風に描いていると思っていたわけです。
灰羽連盟に関しては、ある思いの元書いているという風な文章を、画集のあとがきであったり脚本集であったりで、ある程度は知っていたものの、それは脚本にかかっていて絵にはかかっていいないと思っていました(今考えると変な話だが)。
グリの街、灰羽の庭で―安倍吉俊灰羽連盟画集 グリの街、灰羽の庭で―安倍吉俊灰羽連盟画集
安倍 吉俊 (2003/12)
角川書店
この商品の詳細を見る

自分は今まで安倍さんの絵にある違和感があった。
それは安倍さんの絵にはどこか統一性がないような感じというものだった。
絵としては統一性というか、1つの世界があるのだが、そこには何かその絵とは違う異質な雰囲気みたいのが安倍さんの絵の大半にあった。
この垓層宮に書かれている安倍さんの文章を読むと、安倍さんがある思い、考えの元で絵を描いてきたことがわかる。
そして安倍さんが絵に込めていたものがわかる。
それこそが自分が安倍さんの絵に感じていた違和感の正体だったのだと思う。

最後に、自分が言うのも変ですが、これからも頑張ってください。


垓層宮の帯裏です。
gaisokyu.jpg


ジャンルを何にしようか迷いましたが、とりあえず漫画にしました。

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

グリの街、灰羽の庭で―安倍吉俊灰羽連盟画集

グリの街、灰羽の庭で―安倍吉俊灰羽連盟画集

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

kitonz

Author:kitonz
初めまして。

訪問者
kitonzフォト

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最近の記事
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
最近のコメント
最近のトラックバック
kitonzチェック
RSSフィード
ログ

無料レンタル

ロールオーバー
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。