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2011春 鹿児島旅行 3日目(種子島)

3日目。

3時頃目が覚めて花粉症の薬を飲んでいなかった事を思い出し、薬を飲んでまた寝る。
今度は4時30分頃蚊の羽音で起こされる。
何故か部屋に蚊がいるようだ。
電気をつけて10分ほどの格闘の結果蚊を撃退したが、ばっちり血は吸われていた。

7時にホテルで朝食をとり8時ちょっと前に出発。
曇ってはいるがまだ雨は降っていない、歩いてレンタカー屋まで行く。
西之表港
西之表港 posted by (C)kitonz
西之表
西之表 posted by (C)kitonz

店員からレンタカーの説明を受けたがそのあまりの緩さに衝撃とともに好感を覚えた。
まず返す時は燃料を満タンにしてとのことだが、有人のガソリンスタンドが19時、セルフでも20時に閉まるから気をつけてと言われた。
まぁこれはわかるがその後に、西之表近辺なら満タンにした後でも使っていいからと言われ、ええ!である。
さらに衝撃を受けたのが、返す時はその辺(敷地内)に置いて、車のキーは車内に置いておいてくれればいいから、との事。
えっ何その緩さ、というか自由さ。

レンタカーを借りて、早速宇宙センターへと向かう。
今いる場所は種子島の北の西之表で宇宙センターは南種子島なので島の正反対にある感じ。
距離も50kmぐらいある。
バス移動だったら泣きそうだったが車なら余裕である。

走っていてまず気づいたのが基本信号がないということ。
西之表、中種子島、南種子島の中心部には信号があるが、それ以外は国道の交差点といえど信号がない。
さらに走っていると時々時速40kmとか50kmの道路を時速20kmぐらいで走っている軽トラや道路や歩道を走っているトラクターに出くわす。
種子島の緩さを発見するたびにどんどん種子島が好きになっていく。
ただ道はカーブやらアップダウンが結構激しく、あまり緩くない。
あと中種子島あたりまでは海沿いの道を走っていて天気が良ければ絶景なのだろうけど、あいにくの天気で天気が良ければなぁという感想しか出てこないのがちょっと残念だった。
そんなこんなで走っていたが、宇宙センターに行く前に千座の岩屋(レンタカー屋の人に教えて貰った)という所を目指すことにして中種子島で道を逸れる。(といってもそんなに遠回りでもない)

で、千座の岩屋に到着。
着くちょっと前に満潮だったら入れないとかあるのではとか思ったが、干潮だったのか入ることが出来た。
感想としては岩屋だねと言う以外に基本無かったが、中はちょっと複雑でそこそこ広い感じだった。
千座の岩屋
千座の岩屋 posted by (C)kitonz
千座の岩屋2
千座の岩屋2 posted by (C)kitonz
千座の岩屋の裏
千座の岩屋の裏 posted by (C)kitonz
千座の岩屋内1
千座の岩屋内1 posted by (C)kitonz
ここの海岸もそうだし道の途中の海岸もそうだが、基本曇っていても綺麗である。
ただ、天気が良ければ感動するぐらい綺麗なんだろうなとどうしても思ってしまう。

岩屋を出ると雨が降ってきた。
間一髪である。
車を運転し始めると割と土砂降りになった。
車は道路脇の水をバシャバシャとど派手に飛ばしながら走る。
うっかり気を抜くと軽くハンドルが取られる。
そうやって走っていると突然宇宙センターの敷地です的な小さな看板が出てきてあっさりと宇宙センター内に入った。
ここからの道は道幅は広いがどんな峠道的なカーブの連続。
ほんとにみんなここを通って観光に来るのかとか思ったほどだ。(あとでわかったが、どうやらこの道は裏道のようなものだった)
途中ちょっとした展望台みたいのがあってそこから射場が見えたが、雨が降っていて運転に集中していたこともあって通り過ぎてしまった。
戻るのもなんか億劫で帰りにでも寄ろうということでそのまま進んだ。
途中何度か道を間違えそうになりながら宇宙科学技術館に到着した。
宇宙科学技術館に着いたのは9時45分ぐらいだったと思う。
宇宙科学技術館の外1
宇宙科学技術館の外1 posted by (C)kitonz
宇宙科学技術館の外2
宇宙科学技術館の外2 posted by (C)kitonz

そこから中を見学した。
思ったより色々展示してあって(人によっては逆の感想を抱くかも)、全部見終わった時には11時20分ぐらいになっていた。
あまり前知識も無かったのだけどおもった以上に楽しめた。
宇宙科学技術館内1
宇宙科学技術館内1 posted by (C)kitonz
宇宙科学技術館内2
宇宙科学技術館内2 posted by (C)kitonz
宇宙科学技術館内3
宇宙科学技術館内3 posted by (C)kitonz
宇宙科学技術館内4
宇宙科学技術館内4 posted by (C)kitonz
宇宙科学技術館内5
宇宙科学技術館内5 posted by (C)kitonz

で、帰ろうとしたらなんか大勢の人が入り口に集まっている。
どうやら11時30分からガイド付きの案内があるようだ。
しかも案内先は宇宙科学技術館内ではなく、普通は入れない射場とか総合指令棟とかとのこと。
折角来たのだから是非行きたいと思ったが、11時30分の受付はもう終わっていた。
では次はということで13時30分を申し込んでみたのだが、13時30分ももう満員とのこと。
仕方ないので15時30分(ラスト)を申し込んだ。
(入館した時に申し込んでいれば11時30分で行けたかもしれない。無計画っぷりがいかんなく発揮されている)
が、さすがにここで4時間待ちは辛いので、この間に鉄砲館に行くことにした。

鉄砲館のある場所は西之表。
レンタカーを借りた場所の少し先(反対側)である。
つまり50kmを戻り、15時30分までにまた50km移動してこないといけないということだ。
外は相変わらず強い雨。
そんな中を走る。
ただ運転は結構楽しかった。

鉄砲館は種子島の歴史的なものも色々あって見て回るのに思った以上に時間がかかったが、それでもまだ15時30分までには余裕があった。
そこで宇宙センターへと戻る途中(中種子島)で昼飯を食べることにした。
店に入ると店員の方に時間がかかりますがよろしいですかと言われ、軽い気持ちでいいですよと答えたら、料理が出てくるまで35分ぐらいかかった。
これで時間的余裕はまったくなくなった。
飯をかっくらい店を飛び出す。
おいしかったが、それよりも早く宇宙センターへということで味わっている暇などなかった。

宇宙センターには15時20分前に着いたが、なんと駐車場が満車。
愕然とするが、なんとかかんとか駐車して無事ツアーに参加。
ツアーで回ったのは、本物のH-?ロケット7号機(打ち上げられる事がなかった機体)が置いてある倉庫(?)、大型ロケット打ち上げの射場(バスから降りることはできない)、総合指令棟(打ち上げの時だけ使われるため人はいない)の3カ所。
正直どれも良くて、壮大さというか宇宙へ飛び出すという施設に圧倒させられた。
H-IIロケット第1段エンジン
H-IIロケット第1段エンジン posted by (C)kitonz
H-IIロケット第2段エンジン
H-IIロケット第2段エンジン posted by (C)kitonz
大型ロケット組み立て棟
大型ロケット組み立て棟 posted by (C)kitonz
大型ロケット発射塔(種子島宇宙センター)
大型ロケット発射塔(種子島宇宙センター) posted by (C)kitonz
総合指令棟(種子島宇宙センター)
総合指令棟(種子島宇宙センター) posted by (C)kitonz
これは昼飯をかっこんででもツアーに参加して良かったと思った。
種子島宇宙センターへ行った際にはツアーに申し込むのはほんとオススメです。
というか行って機会があるなら申し込んだ方がいいと思います。

ツアーが終わると、ガイドの方が宇宙科学技術館の向こうに打ち上げ時のマスコミ席がありますというので、歩いて行ってみた。
が、ひどい雨と風で傘をさしていてもかなり濡れ、さらに着いてから射場の方を見てみると曇っていてほとんど何も見えないという踏んだり蹴ったりな感じ。
マスコミ席から大型ロケット射場方面
マスコミ席から大型ロケット射場方面 posted by (C)kitonz
帰りも濡れながら車へと戻った。

そして宇宙センターからの帰りでは、行きに見つけた展望台から射場を眺めた。
大型ロケット発射場(種子島宇宙センター)
大型ロケット発射場(種子島宇宙センター) posted by (C)kitonz
マスコミ席なんより全然よく見える。
天気が良ければどれだけ美しいのだろうと想像せずにはいられない。
今度は天気が良い時に来たいと思ったがそうそうこれる場所でもない。
もしかしたらもう2度とこれないのかもしれない。
是非来たいとは思うしできれば打ち上げも見たいと思うが、もう来れないことも想像して雨の中じっくりと眺めていた。
(誰か打ち上げに招待してくれないかなぁ)

帰りは少し寄り道ドライブをしつつ再び西之表へと向かった。
レンタカーを返し、ホテルで夕食を食べ、この日も21時ぐらいには眠りについた。

今回の旅行の中でこの種子島が一番楽しかった。
きっと宇宙センターがあったからというだけでなく、大雨や時間に追われるなど色々なことがあったからだと思う。
余裕のある中で起きるイレギュラーな事は結構楽しめるものなのだと思った。
そういう思い出も含めて種子島はまた行ってみたいと思う。

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