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ネットが子供に与える悪影響

ネットが子供に悪影響を与えるとか与えないとか言われ問題となり久しいですが、自分としてはネットの如何わしいサイトとかあちら側へ行ってしまう(色んな意味で)サイトとかを小中学生、高校生が見たとしても、それだけでそんなに悪影響になるとはどうにも思えませんでした。
とはいえ、小中学生、高校生は世界が狭く、見聞きしたことを世界そのものと受け止めてしまうため、悪影響を与える場合も多くあるでしょう。
しかしそれはどうにも視点がズレてるというか、それは確かにそうだけれども何かが引っかかると言うようなものを感じていました。

最近とある場所でのある発言で、「ああ、俺が感じていたことはそういうことだったのか」と思う発言がありました。
それは、
ネットが子供に悪影響を与えるのではなく、子供がネットを介して子供に悪影響を与えるのである。
(元の発言内容を自分なりの解釈に一部変えてます)
これはどういうことかというと、簡単に例を挙げるなら、ネットいじめや学校裏サイトがいい例になります。
いかにも問題そうな問題ですが、そもそも何故これが問題として起こるかと言うと、いくつかの要因がありそれらがリンクしていることが挙げられます。
個々の要因としては、ネットがリアルと密接にリンク、ネットの公開性、子供であること、世界観の狭さ。
ネットいじめや学校裏サイトの場合、バーチャルなネットがリアルと密接にリンクしているため、ネット上でのやりとりがリアルと同等(以上、以下)の影響力を持ちます。
そしてこの影響力をリアル広範に広げているのが、ネットの公開性です。
ネットができる前というのは、いじめ、噂の大きさにもよりますが、影響力というのはせいぜい同学年までというところでしたが、ネット上ではあらゆる情報が公開となり、どんな些細なことでもネットにあればたちまちひろまることになります。
この公開性は同学年どころか、学校全体下手したらその外部にまで及ぶ可能性があります。
しかもこの公開性はいじめ、噂の大きさを問わないどころか、些細なことまでありとあらゆることが対象になります。
これに加えて影響力、公開性を持つ情報を発信するのは、倫理観がまだ未成熟な子供です。
子供らしいありとあらゆる悪意ある言葉が発信されるのです。
これらだけでも問題ですが、さらに問題となるのはこれらを受け止めるのもまた子供だということです。
最初に書きましたが、子供は非常に世界が狭いです。
今の大人が昔、学校が世界のすべてと感じていたように(たぶん)、今の子供が学校とネットが世界のすべてと感じている場合、ネットによって自分の存在が否定あるいは、投げ出したいと思ってしまう可能性は十分あるでしょう。

これらを要約するなら、
リアルと同等の影響力を持つ様々な子供の悪意ある情報が、広範囲な公開性を伴って、狭い世界観の子供に襲い掛かる。
といったところでしょうか。

何故このことに気付かなかったのかと考えてみると、どうも世間一般、マスメディアが使っている、「ネットが子供に悪影響を与える」という言葉に一因があるような気がします。
何故ならこの言葉は実に受動的な言葉だからです。
ネットが子供に悪”影響”を”与える”
この場合、子供は完全にネットに対して受身ですが、今回書いた内容の問題点は、能動的な情報発信者としても子供の問題点であり、受動性がありません。
だから、かな?(あまり意識していなかったということもあるが)

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