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iPhoneはどのキャリアが獲るべきか

WWDCが近づくにつれ3GiPhoneの話も増えてきている今日この頃。
ちょっとドコモ的な視点で思っていることを書いてみようかと思う。

以前から3GiPhoneが日本で発売されるならドコモかソフトバンクだろうと言われてきましたが、ちょっと前までは最大手のドコモが有力という話でした。
しかしWWDCが近づくにつれてソフトバンクではないかという話が出てきています。
個人的にはどちらが有力かというとソフトバンクだと思います。
それは何故かというと、どこかで読んだ記事にも書いてありましたが様々な制約があるであろうiPhoneに対し上層部のGOサインを得られる可能性が、比較的組織に縛られにくいソフトバンクの方が高いと思うからです。
しかしこの3GiPhone、今だからこそドコモは簡単にソフトバンクに渡してはならず、何が何でも獲りに行かなければならないと思います。

ドコモは昨年ドコモ2.0という宣伝を行い、今年はanswerという宣伝を行っています。
このどちらにも共通する要素は、ドコモは変わるもしくは変わったということを伝えようとしていることです。(実際どうなのかは別)
ここで問題になるのはそもそも何故ドコモが変わろうとしているのか? ということです。
この答えは簡単で、ドコモの顧客が少数とはいえソフトバンク、auに移っているからです。
では何故そうなってしまったのか、その一因には若者向けのイメージ戦略でドコモが負けているという部分があると思います。

元々若者に対しては安さのau、尖ったソフトバンク、高く野暮ったいドコモというイメージがあると思います。(最近はソフトバンクも安いイメージがあると思う)
高い上に野暮ったいドコモを積極的に選ぶ理由はありません。(NTTという安心感はあるかもしれませんが)
この積極的に選ばないどころか回避される高くて野暮ったいイメージを払拭するための宣伝がドコモ2.0でありanswerです。
ところが個人的にはドコモ2.0は見事に空回りしたと思いますし、恐らくanswerもさらに見事に空回りする気がしています。
ただそんな状況のドコモにもまだ起死回生の一手があります。
それが3GiPhoneです。

3GiPhoneはドコモの広告塔として十分な効果が期待できる端末です。
しかもその効果は3GiPhoneが売れるか売れないは問題ではありません。
ドコモはただ国内で唯一iPhoneが使えるキャリアということを宣伝すればいいのです。
あのiPhoneの痛快なユーザーインターフェースと美しさを伝えれば、それだけで今までのドコモの野暮ったいイメージは大なり小なり払拭できるはずです。
このiPhoneの先進的なイメージさえあれば、ドコモ2.0やanswerの宣伝以上の効果が得られると思います。
ドコモが3GiPhoneをラインナップに加えることはドコモにとって自社が変わったことの最高の宣伝となるのです。
そしてこのiPhone効果はドコモが最も大きな恩恵を受けられます。
それはドコモが今までそういうイメージを持っていなかったからです。
だからこそドコモは3GiPhoneを獲りにいかなければなりません。
ただこの宣伝効果はそんなには大きくはないでしょう。
しかしドコモを先進的なキャリアとしてのイメージの第一歩を消費者に持たせ、他社の有利な点を払拭させるために今のドコモには3GiPhoneが必要だと思います。


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GoogleのiPhoneサービスが日本語に対応

したらしいのでiPod touchで試してみた。
といってもReaderとDocとGmailぐらいだけど。

Readerは前から見れたのでさほど目新しい感じはない。
でも元ソースを開く時に別タブで開けるようになったのはかなり嬉しい。
これはますますiPhoneが欲しくなる。

Docは文章しか保存してないので文章だけで感じたことを書く。
見れるのはまぁいいんだけど編集ができそうもない。
これだと正直使い道が微妙すぎる気がする。

Gmailに関してはiPod touchのメーラーにアカウントを登録しておけば使えるので特に感想はなかったりする。

とりあえず個人的な感じではReaderがちょっと便利になった程度でしかない。
Docの編集ができるようになればあちら側で文章管理ができていいなと思ったり。
でもiPod touchで長文打つのはしんどいのでやっぱり微妙かなと思ったりもする。

Office2008 for Mac、SP1でWord激重現象解消か!?

このエントリーで書いたようにとにかく使えないOffice2008 for Mac。
今回SP1(Service Pack 1)が出たのでアップデートしてちょっと試してみました。
まぁ試したと言ってもとりあえず自分が非常に困っていたWord激重現象についてだけですが。

とりあえずてきとーにキー入力してみた感じではあの激重現象は起こらず、まぁ快適に文章が作れました。(注1)
実用していくと問題が出る可能性はありますがとりあえず一安心です。
前回のアップデートで激重現象を放置された時はどうなるかと思いましたが、良かった良かった。

しかし・・・・随分長い事放置してたよな・・・たぶん発売してからだから約4ヶ月?
・・・・いくらユーザーが少ないからってやっぱ酷すぎるよなぁ。


(注1)20080519ちょっと追記:
以前作成したWord縦書きファイルを使用した所激重現象が発生。
このファイルは通常のフォントからヒラギノ角ゴ Pro W3に変えているものなので、新規に作成したファイルでもヒラギノ角ゴ Pro W3では激重現象が発生するのかと試してみたら案の定発生しました。
デフォルトフォントのMS 明朝 (本文)では大丈夫である。
つまりこの激重現象はフォントが原因っぽいです。
下手するとMac系のフォントは全滅ってことかも・・・
フォントは句読点問題があったから変えたわけでそれが解消されている今は別にMS 明朝 (本文)でもいいんだけど・・・・なんだかなぁ。(ヒラギノ角ゴ Pro W3の方が綺麗なのでできればこっちを使いたいし)
・・・あれまてよ? これってつまりSP1では何も解決してないってことなのかな?


GR DIGITAL II について その1

「我々GR人類は28mm相当の画角で世界を再構築する。」 by チョートク氏 風

RICOH デジタルカメラ GR DIGITALII 1000万画素 GRDIGITALIIRICOH デジタルカメラ GR DIGITALII 1000万画素 GRDIGITALII
(2007/11/22)
不明

商品詳細を見る


デジ一買うか買わざるかは別として、買ってみましたGR2。
某所で約6万円で購入、ポイントが1万円つきました。
amazonより高いですが、ポイント割引でもいいならお得。
(GR2を買うにあたってD60を手放しました。それをGR2の購入資金にあてました。D60についてはレンズにAF機能があるのにAFを使えないレンズがあるという欠点を受け入れられませんでした。)

使い勝手は・・・・まだほとんど使ってませんのでなんとも言えない所がありますがなかなか良さそうです。
コンデジはデジ一と違って、付いているレンズのみで色々できるのがやはり便利(?)。
まぁ実際は色々できるというのではなく、コンデジはレンズ交換ができない制約(GR2にはワイコンとテレコンがあるけど)があるので、付いているレンズだけでなんとかするというその選択の無さが逆に便利という感じです。

とりあえず撮った写真。
R0010025.jpg

全然28mmがいきない構図です。
でも便利なマクロ機能は分かるかと、近づいてもちゃんと焦点があってます。

最初GR2はそのチープな外観がダメだと思っていましたが、実際買ってみるとこの質感はなかなかいいなと思えるようになりました。
一般的なコンデジより高い、でかい、重い、機能が少ないなど色々な問題がありますが、全体的になんか妙に気に入りました。
(はっきりいうなら格好良くて物欲を満たしてくれるそんな風に感じてます。GRレンズ(エンジン)もいい感じで、今まで使ったコンデジとは画がちょっと違う気がします。)
写真自体はあまりとっていないので実際の使用で画がどのようになるのかはまだ未知数ですが、とりあえず今回とれた写真はなかなかいい感じだなと思います。
とりあえずもうちょっと写真を撮ってみたらその2のエントリーを書くかもしれません。

とまぁいい感じのGR2ですが現時点で一つ重大な弱点が発覚しています。
それは、
液晶に指紋(油脂)が付きやすくそしてとれにくいことです。
とにかく一度汚れたらアウトぐらいの勢いで、あとは拭けば拭くほど汚れてくという残念な感じになります。
何気にこの弱点は気になる所ですが、とりあえずもう気にしない事にしました。
そうしないと精神衛生上よくないので・・・



GR2を買うにあたって読んだ田中 長徳さん本、GRデジタルワークショップ 2。
GRデジタルワークショップ 2 (2) (エイムック 1483)GRデジタルワークショップ 2 (2) (エイムック 1483)
(2008/02)
田中 長徳

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これを読んで思った事が二つあります。
一つは自分なんかがこういうのは失礼にあたるかもしれませんが、田中 長徳さんの写真感と自分の写真感は近い物があるということです。
それはいい写真とは何かということで前回のエントリーで書きましたが、それと近い事を田中 長徳さんも言っています。
これにはちょっと驚いたというか困惑しました。
自分と同じように考えている人がいるんだと(田中 長徳さんの方が先に書いているのでむしろ逆だが)。
もう一つはこれはとんでも本だなということです。
GR2を使うにあたって役に立つことも一応書いてあるようですが、基本的には田中 長徳さんの写真感が書いてある本で、読み物としてはおもしろいんですけど正直あまり役には立たないかなと思いました。
ストラップ付けない同盟は国にとって危険思想だ、とか。
今回の冒頭の一文もこの本からの引用(正確にはちょっと違うかもしれないので"風"としています)です。
全体的になかなかおもしろいことが書かれています。


話がちょっと広がりましたが、そんなこんなでGR人類デビューいたしました。

写真の良し悪しはカメラでなく記憶と感情で決まると思う

デジ一を買ってから写真について考えるようになったことが二つある。
一つはいい写真とは何か、そしてもう一つは自分が撮りたい写真とは何かということだ。

何故こんなことを考えるようになったのかと考えてみると、どうもデジ一で撮った写真にいい写真がないからのように思える。
デジ一の方が色々アレンジできるしコンデジより綺麗に見えるのに、何故か撮れた写真がいいものだとは思えない。
試行錯誤の中うまくいかない部分はあるのだが、それにしてもまったくいい写真がないというのは少しおかしいという風に感じた。
このことからいい写真とは何か、そもそも自分が撮りたい写真が何かと考えることになったんだと思う。

そこで今まで自分が撮った写真を見返して見るとコンデジでも十分いい写真はあるのだ。
しかもそのいい写真中には客観的に見たなら必ずしも綺麗だったり、素晴らしい構図とはいえないものがある。
ブレていてもいい写真と思えるものがあったりする。
ここで気付いたのが、いい写真と感じているものの多くは自分の記憶と感情を呼び起こしているということだ。
この記憶とは写真を撮った時の前後の記憶であり、感情とはその記憶の中の感情である。
そしてこういうときに呼び起こされる感情というのはまず間違いなく楽しかったなどのいい感情だ。
客観的に見た時のいい写真とは技術、感性が優れていたり、カメラの性能が高いなどの事柄に左右されるかもしれない。
しかし、自分で撮った写真がいい写真かどうかを自分で感じるための要素に技術、感性、カメラというのはあまり影響がないように思える。
それよりも楽しく写真を撮れたならその感情の記憶がその写真をいい写真にするのではないだろうか。

デジ一は確かに色々写真をアレンジする要素があって素晴らしい。
しかし、そのことにとらわれて純粋な写真を撮る楽しみに集中できないのであれば、折角のデジ一も無駄でしかないと思う。


補足
デジ一を否定しているわけではありません。
例えばデジ一が好きな人はデジ一を使ったほうがいいと思います。
好きなカメラで写真を撮るということはそれだけで楽しいことであり、いい感情で写真が撮れるからです。
またデジ一でたくさんの写真を撮り、十分デジ一を扱えるようになればデジ一の操作ではなく写真を撮ることに集中できかつ色んな写真が撮れるのでよりいい写真が撮れるようになる可能性はあります。
ようは自分がどんな風に写真を撮りたいか(カメラスタイルという意味で)が重要で、デジ一でしか表現できない写真であればデジ一を使うべきだし、コンデジでしか表現できないならコンデジを使うべきでしょう。
どちらでもよいのであれば好きなほうを使えばいいと思います。


蛇足
nikonのD300とキャノンの40Dを見てきました。
Nikon デジタル一眼レフカメラ D300Nikon デジタル一眼レフカメラ D300
(2007/11/23)
不明

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Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 40D ボディ EOS40DCanon デジタル一眼レフカメラ EOS 40D ボディ EOS40D
(2007/08/31)
不明

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どちらもいいカメラだと思ったんですが特に素晴らしいと思ったのはD300です(それ相応に高いけど)。
値段的には高いキャノンの5Dよりも好みです。
自分には高すぎるカメラですが思わず買いたくなりました。
しかし今の状態では買わないと思います。
何故ならD60の一部レンズでAFできない仕様の酷さでnikonに悪い印象があるからです。
このまま買っても素直に楽しめなさそうな気がするのです。
・・・・・でもほんとD300は欲しい。
操作感といい、手になじむ感じといい、いいよなぁ。
コストパフォーマンスで考えると40Dなんだけど。
とまぁこんなことを書きつつ案外コンデジを買っているかもしれません。
GR DIGITALIIとか
RICOH デジタルカメラ GR DIGITALII 1000万画素 GRDIGITALIIRICOH デジタルカメラ GR DIGITALII 1000万画素 GRDIGITALII
(2007/11/22)
不明

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質感はチープだけど結構よさそう。
手軽に写真を撮るという風に使うにはデジ一よりこっちかな。

シェリル・ノーム ダイアモンドクレバス

ダイアモンド クレバス/射手座☆午後九時Don't be lateダイアモンド クレバス/射手座☆午後九時Don't be late
(2008/05/08)
シェリル・ノーム starring May’n

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買っちゃった。
発売日当日に買おうとしたらどこもかしこも売り切れでがっかりスパイラルに落ちていきましたが、amazonで買っちゃいました(当日はamazonも売り切れだったが翌日には入荷していた)。

いきなり音楽とは全然関係ないですが、このジャケットの絵の質感、妖艶さは驚異的。
なんていうか目、睫毛、指先、髪、肌がとにかく凄い(唇から舌が出てる感じはどうかと思うけど)。
iPodに表示されるジャケットを見るとなんか軽く感動してしまいます。

さて実際の音楽の話をすると、ダイアモンド クレバス、射手座☆午後九時Don't be late どちらもいい曲だと思います。
特にダイアモンド クレバスの 「It's long long good-bye・・・」の歌詞の後に続くドゥーン、ドゥーン、ドゥーンという音(ベースかな? でもやけに主張してるんだよな)が最高。
この部分聴けるだけでも素晴らしい(ただこの曲は他の部分も良い)。
あと歌詞で「STAR 輝いて」という部分はなんというか凄いし半分笑える。
個人的にはちょっと懐かしい感じもある。

話を少し逸らしてこの曲を使っているマクロスFの話をすると、前回エンディングでダイアモンド クレバスをフルで流してて(と思うんだけど)、盛り上がる話だったわけだけど、6話前後ってわりと盛り上がる話もってくるアニメが多いような気がするなぁ。

話を戻すとこの シェリル・ノーム ダイアモンドクレバス はジャケット、曲ともに最高だと思います。
アニメを見てないと魅力半減かもしれないので誰にでも勧められる曲ではないかもしれませんが、試しに聴いてみるのもありだと思います。
菅野よう子さん好きなら特に(菅野よう子さんの曲はレンジが広いので一概に言えないけど)。



D60と不満点と対策と

デジ一のD60を買って色々撮っています。
満足いく写真はほとんど(てか100%)撮れていないのですが色々勉強になるし徐々にいい写真になってきてるかなという感じがあります。
そんな中ある不満が出てきました。

デジ一はレンズ交換が出来るのが醍醐味の一つですが、その使えるレンズの性能というか互換性に激しく不満が・・・
それはレンズにはAF機能があるのにD60ではAF出来ない事です。
以前別にマニュアル主体で撮るからAFなんて出来なくてもいいと書きましたが、いざ使っていくと自分が常にマニュアル気合い入りまくりのテンションではないということに気づきました。
AFで気軽に撮りたい時もあるのにいちいち気合い入れてMFするのはとても気が滅入ります。
なんでD60以下にレンズ互換性をつけてくれないのか(代替レンズを発売しないなら最低限必要だと思うんだけど)まったく残念です。
なのでなんとかしたいと思ったのですが基本的に手は三つしか思い浮かびません。

一つは我慢して使う。
・・・まぁこれは却下。

次はレンズを替える。
・・・ニコン製のD60でAFが使える同性能のレンズはないし、サードパーティー製のレンズはいけるかもしれないけど正直ダメそう(規格に対応してなさそう)。

最後はカメラを替える。
うーん、出費が・・・・でもこれが一番無難な気もする。
レンズを替えた対応だとレンズ選びの幅が狭まると思うので長く使うならいっそ買い替えてしまった方がいい気がする。

そんなこんなで買ったばかりのD60ですが買い替えてしまうかもしれません。
(あるいはデジ一の世界から足を洗うかもしれませんが、この理由はまた別のエントリーで書く・・・・・かもしれません)

自分に投資するということ

ここ1年間ぐらいは特に色んなものを買ってお金を使ってきた。
興味を持ったら即買うぐらいの勢いで色んなものを買った。
そんなふうにいろいろと買う時に自分に言い聞かせる事が1つある。
それは、

「これは自分への投資だ」

ということだ。
この一言は物を買いまくる事に対する免罪符的な意味を持っているが、投資という言葉もまた真実だ。
何かを買ってそれを使うということは新しい発見につながる。
その新しい発見が自分への投資なのだ。
ゲームを買う事も別に楽しいからという理由だけで買うのではなく、どんな新しい発見があり、そこから自分が何を見つけていくのかという投資的理由もある(もちろん単純に楽しみたいだけという時もある)。
最近はあまりゲームを買っていないのだが、それというのはxbox360による新しい発見が飽和状態にあると感じているからだと思う。

さて、投資という言葉を使った訳だが投資という事はつまり投資した効果はどうなんだということになる。
結論から言うと特に書けるようなものはなにもない。
投資効果は何もなしということだ。
しかし、投資によって何も変わらなかったかと言えば答えはノーだ。

Macを買ったことでユーザーインターフェースに興味を持ったし、Windowsのユーザーインターフェースのダメな部分というのが見えてきた。
今までより高いスピーカーを買う事で音楽の楽しみ方が変わった。
カメラを買う事で写真の撮り方、考え方が変わった。
投資という言葉を使ったので=お金という風に思うかもしれないが、ここでの投資効果というのはお金以外にもこういう変化というものがある。
単純にお金が欲しいなら英会話教室へ投資した方がよっぽど効率がいい。
ただここでの投資は単純にお金の事を指さない、ここでの投資はあくまで人生への投資だ。
そこにはお金が含まれるかもしれないが、それがすべてではない。

この1年間ほどこのように投資してきて感じたのはお金を得るにせよ人生を変えるにせよ、投資効果は一朝一夕では現れないということだ。
それこそ自分が気づかないほど緩やかに現れ、そのことに気づく前に終わっている、敢えて振り返らなかったら気づく事はない、そういうものなのかもしれない。

「いびつな星のかたち」と「明日はどっちだ」

椎名軽穂さんの作品はいくつか読んだ事があってそのどれもがかなりおもしろく好きなわけですが、今回はまだ読んだ事のない「いびつな星のかたち」と「明日はどっちだ」を買って読んでみました。
「いびつな星のかたち」は初版が1999年、「明日はどっちだ」は2002年とどちらもわりと昔の本で、どちらも短編が3作品収録されています。

「いびつな星のかたち」
いびつな星のかたち (マーガレットコミックス)いびつな星のかたち (マーガレットコミックス)
(1999/10)
椎名 軽穂

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1999年初版ということで10年近く前の本で、画力は今と比べてはもちろん普通に見ても高くないです。
でもこの本にはそれを補ってあまりあるおもしろさがあります。
特に最初の話「いびつな星のかたち」は本のタイトルになっているという以上におもしろい。
主人公とその親友(女の子同士)の関係をすごく誠実に描いている感じがする。
話の中には恋愛要素も絡んでくるがそれ以上に親友という関係に焦点をあてていて、その親友という関係の感情(思春期の)、距離感を絶妙に表現していると思う。


「明日はどっちだ」
明日はどっちだ (マーガレットコミックス)明日はどっちだ (マーガレットコミックス)
(2002/09/25)
椎名 軽穂

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この本は最後の話「夜八時、天文台行き」が素晴らしかったと思います。
内容、展開ともになんとなくベタな感じはありますが、お互い(郁と温央)をしっかり描いている感じがしました。
過去、現在二人の感情をしっかり描き(温央はあまり直接的には描いていない)、前へと話を進めていく感じが見事だと思います。


なんというか、椎名軽穂さんの作品ってどの本読んでもほんとおもしろい。
今回書かなかった短編に関しても大なり小なりありますがどれもおもしろかったです。
うーんこれってすごいよなぁ。

最後におまけまんがについて。
「いびつな星のかたち」の最後のおまけまんががかなり好きです。
内容は、椎名軽穂さんが作品を作る時の生みの苦しみをまんがにしたものなんですが、これがおもしろい。
特に「だめだーー!!!!」とともに原稿をはじき飛ばしたり頭抱えるコマが最高でした。

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