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四月は君の嘘 ページから感情があふれだす

四月は君の嘘のアニメがおもしろくてこのままアニメ版を毎週楽しみにしようかとも思ったのだけど、我慢できずに原作漫画を買ってしまった。

結果、やっぱりおもしろい。

んで、この漫画のおもしろさの特徴はなんだろうと考えてみると、コマ割りかなと感じる。
ストーリー、画は普通かなという印象なんだけど、コマ割りを含めるととてもうまい見せ方になっていて、感情を揺さぶられる。
ストーリー以外で感情を揺さぶる見せ方については、OPなども含めアニメがかなり良くできていそうな雰囲気(アニメはまだ序盤ですが)だったので、漫画版はやや劣るかなと思っていました。
ところが漫画版はアニメ版と十分以上に張り合えるほどに見せ方が素晴らしいです。
最も素晴らしいなと思う所は4巻の井川絵美。
演奏もそうだけど背景描写も含めてあの爆発感は凄い(見せ方だけでなく井川絵美というキャラクターもあるでしょうが)
ページから感情があふれだしてくる描写は必見です。

四月は君の嘘(4) (講談社コミックス月刊マガジン)四月は君の嘘(4) (講談社コミックス月刊マガジン)
(2012/09/14)
新川 直司

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「このSを、見よ! クピドの悪戯」がおもしろい

「このSを、見よ!」という漫画がおもしろかったのでちょいと書いてみます。

まずおもしろかった点ですが2点あって、1つは個人的偏見を打ち破ってくれた点です。
この漫画はちょっとHな要素があるのですが、個人的偏見でHな漫画はHであることに重点が置かれていて話としてはあまり面白くはないと思っていました。
ところが「このSを、見よ!」を読んでみるとはまったくそんなことはなく、物語として話を楽しめました。
2つ目は1つ目と少し被るのですが、印象に残る展開という点です。
ラストも含めてにはなりますが、話の展開が結構衝撃的で印象に残りました。

ちょっとHな漫画だけど物語性があり、展開も印象に残る漫画。
という紹介が今回の記事の要点になりますが、これだけだとどんな話かまったくわからないと思うので概略を少し補足します。
(できるだけネタバレしない方向にしますが、多少してしまうので何も知りたくない方は読まない方がよいです)

まず話のジャンルですが、恋愛物です。
ジャンルは恋愛物ですが、特徴的な設定として主人公(男性)の体にはスティグマという痣のようなものがあり、この痣を見た人(女性)は主人公に欲情するというものがあります。
あることをするとこの欲情は解消されるのですが、あることをしなければ解消されません。
またこの能力ですが主人公が望む望まないにかかわらず見たら発動してしまうという厄介な性質もあわせ持っています。
これに各登場人物の背景が交わり少し複雑に話は展開していきますが、基本はこの設定を元にした恋愛物となります。
ただ設定からも想像できるとおり、純愛というか綺麗な恋愛ものではありません。
逆に綺麗でない点を読んでいくのを楽しむ漫画だと思っています。

また2軸の恋愛が描かれることになる点もおもしろいところです。
すべて読み終わった後に比較してみると同じ点・異なっている点が見えてきてまた楽しめると思うので、それを比較するのもおすすめです。

このSを、見よ!(1) (ビッグコミックス)このSを、見よ!(1) (ビッグコミックス)
(2013/02/04)
北崎拓

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と、書いてみたもののネタバレの内容も含めて書かないとすっきりしないので、この後はネタバレこみで少し書きます。

物語のラストですが、なんでそっちを選んでしまったのかというのが正直な感想です。
今までの展開的にありえなくはないけど、両親の背景は対極としての対比の意味が強いと思っていただけに衝撃的でした。
結果的に対極ではなく似て非なる物(自分の思いを優先するという意味で同じ)という非常に近いものになってしまった気がします。
良い悪いではないのですが、父親と息子(主人公)をみてみると同じ道を辿ってしまったんだなという点が少し残念です。
ただこの点こそが「このSを、見よ!」の核だと感じているので、この点は描かれるべき重要な箇所だと思っています。
ただ個人的にはそうなって欲しくはなかったな・・・。

イエスタデイをうたって 10巻

イエスタデイをうたっての10巻発売!

ここのところ話に停滞感があったけど今回は話が動き出した感がありおもしろくなってきた。
ただおもしろくなってきたところでのハル(巻末漫画)の一言、「あと少しの辛抱!もう少しつきあってお願い!」から11巻あるいは12巻でついに完結すると思われる。
1話の「(大人になっての)恋とはなんぞや」について全員が向き合いそうな流れだけど、結末が予測できないのでラストに向けてとても楽しみ!

イエスタデイをうたって 10 (ヤングジャンプコミックス)イエスタデイをうたって 10 (ヤングジャンプコミックス)
(2014/05/19)
冬目 景

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有頂天家族公式読本

本書の魅力は、森見さんへのインタビューやアニメスタッフへのインタビューなどが掲載されており、より多面的に有頂天家族の世界観に触れられること。
あとは何よりも書き下ろしの短編「冬の女神と毛玉たち」を読めることが大きい。
「冬の女神と毛玉たち」の小騒ぎっぷりは見事であり、狸たちの阿呆っぷりを十二分に楽しむことができる話になってます。
雪が降れば犬は庭を駆け回るが狸は京都を駆け回る、そんなお話。
おすすめです。

有頂天家族公式読本有頂天家族公式読本
(2013/06/27)
森見 登美彦、「有頂天家族」親衛隊 他

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Landreaallがおもしろい

Landreaallを20巻まで一気読みした。
3巻までは冒険ファンタジーな内容で、4巻からは王国学園ファンタジーな話でした。
3巻までと4巻からは話の毛色が結構違っていて、伏線はあるものの元々は3巻完結で作られた話のように感じられます。
ところが話がおもしろくなるのは4巻以降、特にウルファネアに行く話(9巻ぐらい)からというのはちょっと興味深いところです。

Landreaallの魅力はなんといっても身分の持つ力に触れているところだとおもいます。
特に主人公のDXは高第四位継承候補者という王になる可能性を持つ人物で、その権力(今の身分に加え将来の可能性の力)はとても大きなものです。
(この継承候補者という仕組みもおもしろく継承候補者が王になる条件としては、玉階(キングメーカー)という権利を持つ12人のいずれかに推薦され、さらにその中から選ばれたものが王になるということになっている。)
ただDXはその力の大きさを自覚しつつも好んではいません。
そんな中好むと好まざるとに関わらず、その力に巻き込まれたりあるいは自ら利用していきます。
その過程や日常生活において、同世代の友人(貴族、一般人、他国の王族)たちとの関わりや大人(貴族、一般人、玉階、他国の王族)からの助言、恣意的な発言により力の意味を理解、さらには王についての理解深めていきます。
DXの玉階候補ではありませんが、そんなDXの成長の過程が最高におもしろいです。
20巻まで読んで最も話が盛り上がったのは20巻というのも凄いところです。
DXがどう成長していくのか、また革命がどう終わりをつげるのか今後も楽しみです。

LandreaallはZERO-SUMコミックなので女性向きと思うかもしれませんが、男性にもおすすめです。。

Landreaall 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)Landreaall 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
(2003/03)
おがき ちか

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イエスタデイをうたって8巻

イエスタデイをうたってはおもしろくて好きなんですが、リクオとしなこが恋仲になってからはもう収束するだけなんだから早く終われと思っていました。
ところがなかなか終わらずリクオとしなこの進展をちょっとずつ描いていて、いつ終わるのだろうと思っていたらこの8巻です。

展開的には君に届け的な感じで、リクオとしなこの進展(停滞気味)が描かれるけど周りのハルや浪などに起こっていることも描かれています。(滝下や杏子さん、雨宮関連も)
イエスタデイをうたっては三角関係から始まっているのでハルについては描かれることを予想していましたが、まさかここまで展開するとは正直終わりが見えなくなりました。
大変おもしろいのですが、ここまで展開してしまうと皆の結末を描いてもらわないと困ります。
この調子だと10巻以上は確定、13巻ぐらいまでいくんじゃないかと長くなる感じですが、この先の展開がとても楽しみなので今後も続けて欲しいです。

先ほどイエスタデイをうたってと君に届けについて主人公以外の登場人物が描かれる点が似ていると書きましたが、登場人物の気持ちの出し方については双方の違いが出ていると思います。
イエスタデイをうたっては感情の表への出し方が弱いですが、君に届けはそれに比べると強く出しているように感じます。
これを20代の恋愛と10代の恋愛の差と考えるととてもうまく描かれていると感じます。
あまり比較するものではないですが、この辺の違いを見ながら読むのもちょっとおもしろいかなと思います。

イエスタデイをうたって 8 (ヤングジャンプコミックス)イエスタデイをうたって 8 (ヤングジャンプコミックス)
(2012/07/19)
冬目 景

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P.S
登場人物の掘り下げは、個人的にはモデルの美人さん(現在名前すらない・・・)をして欲しい。
ただやったとしても破壊王ぐらいの掘り下げになってしまんだろうなという気がします。

P.S2
中のカラー絵最高です。

放浪息子13巻 放浪息子は放浪中

この13巻は12巻から始まった高校編が本格始動といった感じで、にとりんたちの世界がより広くなっています。
放浪息子は中学編の世界の広がりと心の動きの変遷があまりに見事だったので、この高校編にもそれを期待したいところです。

ただ高校編に入り学校が変わってしまった人たちの描写が減ってしまっていることは残念です。
特に放浪息子を1巻から読んでいる自分としては、主人公はにとりん、高槻さん、千葉さんだという印象が強いので、高槻くん、千葉さんの出番が減ってしまっているのはなんとももどかしい感じです。
その分あんなちゃんの出番が増えているのは嬉しいのですが、生粋の千葉さん派の自分としては千葉さんの出番を増やせー、彼氏と別れさせろーと声を大にして言いたいところです。
ただうれしそうに見えるとあっては致し方がなく我慢しましょう。
(千葉さんが彼氏と別れてもにとりんどうすんだという問題もあるし)

ちょいとネタバレ的な感想も書きますが、13巻を見ているとにとりんが今後どうしていくかという葛藤の種として文学少女や女装親、あとあんなちゃんも描かれていると思います。
12巻でにとりんはユキさんのお店で働こうとしてましたので、その時点ではユキさんと同じ道を目指す感覚がにとりんにはあったと思います。
ただ13巻に入っていろいろな経験をするうちに、意識的にも無意識的にも自分がどうしたいのか(女装がしたいだけなのか、女の子になりたいのかなど)という葛藤が生まれてきています。
しかもこの自分がどうしたいのかという部分は高槻さんも同じく持っていて、描かれるかは別にすれば千葉さんも同じく持っているでしょう。
彼らに起こっているこれらの少しの変化ですが、放浪息子ではこのような少しの変化でも長期間描くことで全体としての大きな変化につながっていきます。
この成長物語を14巻以降も続けてもらって、どういう結論を出していくのかをにとりんだけでなく高槻さん、千葉さんについても見せてもらえたらなと思います。

放浪息子 13 (ビームコミックス)放浪息子 13 (ビームコミックス)
(2012/05/25)
志村貴子

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P.S
現時点でにとりんと高槻さんがどうしたいのかを想像すると、にとりんは可愛いものが好き、高槻さんは格好いいものが好きでそれの表現として女装、男装というものに走ったのではないかと思えます。
つまり女装、男装は手段であって目的ではなく、最終的には女装、男装という表現をせずに各々の好きなものを選んでいくのではないかと思います。

ヤマシタトモコさんのHER 様にはならない素敵な物語

このblogでHERについて書くのは2回目ですが、読み直したところ思うところがあったのでちょいと書いていきます。

まずこの本は恋愛劣等感から逃れたい何人かの女性があれやこれやと悩む話です。
「顔面からすっころんでずるっずるの泥まみれになって膝小僧すりむいて、そこから泣きながら自力で立ち上がって走り出す女の子」が好きという作者が書いた物語だけあって感じで、登場する女性の様は皆無様です。
ただそここそが最高に愛らしいと思います。

劣等感という心の内面に踏み込み一生懸命悩んでも結局具体的解決はしません。
つまり完全な救いの綺麗さはないのです。
ただこの物語の魅力は劣等感の解決ではなく、劣等感に立ち向かう格好良さだと思います。
向き合いがたい劣等感と向き合えるということは、たとえ無様であっても格好良くそしてちゃんと向き合うからこそ無様であっても愛らしいのです。
HERはそんな様にはならない素敵な物語だと思います。

HER (Feelコミックス)HER (Feelコミックス)
(2010/07/08)
ヤマシタ トモコ

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ラストエグザイル 砂時計の旅人 1巻 タチアナファンにはたまらん

ラストエグザイル砂時計の旅人1巻を読みました。

話としてはクラウスたちが帰還した直後(アニメ編1期のエンディング直後)のクラウスたちの話です。
最初はクラウス・ラヴィを中心に話が展開するかと思いきや、意外や意外タチアナで話が盛り上がっています。
というかクラウス・タチアナな話で盛り上がっています。
クラウス・タチアナを期待していた自分としてはタチアナの恋心が垣間見られて楽しいです。
またアリスもいい感じに絡んでタチアナを焚きつけていて、タチアナ・アリスも好きだった自分にとしてはこのアリスの焚きつけっぷりもとてもよいです。

クラウス・タチアナな話は帰還前に決着がついてしまったなぁと思っていたのですが、まさか帰還後の話でこれを見られるとは嬉しい限り。
まぁこれはあくまでサブストーリーでしょうけど2巻にも続いていきそうなので、できるだけ長くクラウス・タチアナ、タチアナ・アリスを見られればいいなと思います。

ラストエグザイル    砂時計の旅人 (1) (角川コミックス・エース 357-1)ラストエグザイル 砂時計の旅人 (1) (角川コミックス・エース 357-1)
(2011/12/19)
ムラオ ミノル

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「青みゆく雪」1巻の感想

うさぎドロップで有名な宇仁田ゆみさんの青みゆく雪の感想です。

感想は

青くんなんてうらやましいんだ!

の一言です。

中国からの留学生の青くんは雪子さんのことが好きだけど、日本語勉強中で気持ちがちょっと変に伝わってしまう。
このちょっと変に伝わるところを笑いで描いているのがこの作品です。
そんな中でも青くんと雪子さんは良い関係を築けているのだからなんともうらやましい話。

作品としてはそんなに笑える話でもないし、恋愛の要素がうまく描かれているわけでもない。
日常系ののんびりとした展開をする話になっています。
日常系の話を楽しめ、青くんのうらやましさに耐えられる人は読んでみる価値があるかもしれません。

青みゆく雪 1 (ビッグ コミックス)青みゆく雪 1 (ビッグ コミックス)
(2011/09/30)
宇仁田 ゆみ

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